the answer lies within

急にタイトルを洋楽の曲名にしてみるというw

 

でも、答えは自分の中にあるのだなー、結局。

と思った時にふと曲のタイトルを思い出したので。

 

夫婦喧嘩の果てのプチ別居状態ということで、

子供と共に実家でお世話になっていた。

詳しくはこちら。

silentman.hatenablog.com

 

その間、雨の日以外は夜な夜なポケモンGOリハビリをしていたお陰で、歩くときの足の痛みがだいぶ治まってきた。

詳しくはこちら

silentman.hatenablog.com

 

はじめは一歩踏み出すと、ドラクエのバリア床のように激しい痛みが走っていたけど、毒の沼地ぐらいのダメージになっている。

 

なんとなくのイメージで、テキトーにかいてしまっているので、バリア床について調べてみると、意外に歴代のシリーズや、ファミコン版・スーファミ版・それ以降…で細かく違っているみたい。

で、具体的な数字はわからなかった。というか、どれを採用するか決めきれなかった。

 

どうでもええ話しやなー。

 

体感で行くと、初めて歩けと言われた時の踏み出した時の痛さを、ダメージ100とすると家庭内徒歩生活を経て、 

ポケGOリハビリ開始ぐらいでは75

連日の特訓で50~30ぐらいまでになった。

あれ…毒沼はもっと軽いイメージよなー

 

そうこうしてるうちに、特に具体的に夫婦間の問題は解決してないんだけども、本当に別居生活になるといけないので、何日に家に戻ることにしますか、といった和平交渉も成立。

 

実家暮らしに慣れた頃合いで、家に帰ることになった。

 

やっぱりというか、久しぶりだからか、なんと無くギクシャク。これ以上もめてもお互いしんどいので、変な距離感で目指せ一家団欒。

 

しかし、夫婦喧嘩で打ちのめされてしまってから、だいぶ経つんだけども、なかなか回復してこない。

人に何かを期待してはいけないのはわかっているが、かといって自ら健康な気持ちに立て直せない。。

骨折よりもこっちの方が重症になってきてるような気もするなぁ。。

 

気持ちが晴れんなぁ。。

なんか、オフィスチェアーに乗って生活してた時の方が元気やったような気さえさるなぁ。

 

このへんでやめとこ……。

 

 

 対策練る。

 

過去に読み漁った心理学系の本を引っ張り出して復習がてらに読んでみることにする。

怒濤の産後クライシス期の時に解決を求めて、理由が知りたくて、ラクになりたくて(笑)藁をもすがる思いで何冊か読んでいた。

気がつけば、本屋さんでそういうジャンルの所ばかり探して立ち読みしたりするようになっていた。

 

いつか自分が経験した夫目線の産後クライシスたるものも、ブログで書いてみたい気もするけど、まずヨメさんの許可がいるわなぁ。

でも、それが誰かの目に触れ、産後クライシス中の誰かのクライシス具合が楽になったなら、書く意味もあるのかなぁ、とか。

あの時はさすがに、こんなにしんどい日々が続くなら死んだ方がマシ。

と思った瞬間もあったなぁ。。

 

よく読んでたのは心理カウンセラー石原加受子さんの本。

なかでも、今の自分の心理状態にはこれだった。

 

  

「自分中心心理学」を提唱されていて、その定義は

自分中心心理学とは、自分の感情を大切にし、他者からの承認基準に頼ることなく生きていく方法。 

 

ということ。

具体的に自分の感情というのは、

 

今、あなたがこの瞬間に感じている、あるいはこの瞬間に感じた、まさに「今」の感情をさします。

「ああ、私は今、話をしていて悲しい気持ちになった」

「私は、今、相手の言葉に傷ついた」

「今、相手の態度に腹が立った」

 

あるいは

「今、私はこの人と一緒にいて楽しい」

「今、私はこれをしていて嬉しい」

中略〜

といったように、

「今」この「瞬間」に起こった自分の感情に気づいてあげる。そして、そんな自分が「今」感じる、意思、気持ち、五感、さらには肉体をも丁寧に扱っていくことをさすのです。

 

 

また、こうなるからしんどいんですよ、というのを反対に他者中心としていて、

 

他人が自分の思い通りになることを望んでいるようなとき、人は自分よりも他者の言動に注目しています。これを他者中心的な状態といえるでしょう。

 

他者中心的な状態になると、自分の心が他者の言動に大きく左右されるので、心は不安定になってしまいます。相手の言葉や表情に過敏に反応するようになり、ごく小さなことで傷ついたり、怒り出したりします。

 

それは、相手の心の自由や行動の自由を認められないために傷ついているのです。

当然のことですが、相手には相手の考えがあり、相手にも選択する権利があります。

それを忘れて要求を通そうとすれば、お互いに傷つくことになるでしょう。 

 

というように、 他者中心的な考え方、生き方をしていたなら、自分中心に生きる事を心がけたほうがよい、という基本的な考え方です。

あくまでも、一般的な自己チューとは違います。

 

他にも、見出しだけでも「あーー(>_<)」と自分に響くものが多々あって、

 

第1章 争わないほうが望みが叶う

08 必死になって伝えるときは、もともと伝わらないとわかっている

10 人に寄り添う言葉を言えないときは、争っている証拠

第4章 心をラクにしたいなら、自分を愛する

35 人から愛されても100パーセントの満足はない

37 自分の感情を認めるのは、自分を愛すること

38 どんな状況にある自分も否定しない

42 目の前にいる人に気づく

 

 

と、引用させていただいて、見出し、小見出しを書き起こしているだけでも今の自分にとっては効果あり。

 

書籍のレビューとか感想も書いたことが無いので、この本の魅力を自分で上手く伝えられない。

気になった人は買って読んで頂きたい、としか言えない自分を恥じる受け入れよう。

 

確かに、ヨメさんに対して、なんでこういう風に言ってくれないのだろう…こうしてくれないのだろう…こうして欲しくないと言ってるのになんでするのだろう…と他者中心な考えのオンパレードだった。

心がパリンと割れたような出来事からずいぶんと経っているのに一向に解決に向かわないのは、自分の気持ちが他者中心のまま回り続けていたからか。。

 

もう一回本を読んでみて、新たな気持ちで日々をすごそう。

 

マインドセット

 

 

…ただ、言ってみたかっただけ(笑)

 

 

 今記事のタイトルの曲が入っているアルバムはこちら

ドラムのマイク・ポートノイが様々な「仕掛け」を曲、アートワークに施してワクワクしながら聴きこんでたなあ。

Octavarium

Octavarium

 

 the answer lies withinはこちら

和約はググられたし、です。

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