インフルエンザが流行る前に予防接種を受けましょう。2回目

先日、子供のイフンルエンザ予防接種をなんとか受けさせて来たんですが、生後6ヶ月〜12歳までは2回接種が必要だそうです。

 

一回目はこちらで書きました。

silentman.hatenablog.com

 

予防接種なので当たり前な話、インフルエンザが流行る前に2回目を打ち終わっておくべき…いうことで、もう一度予防接種を受けさせに、子供を近所の病院へ連れて行く事になりました。 

 

重症化を予防するために必要な免疫ができるのは、2回目を接種してから2週間経ったぐらいから、ということで、流行しだす頃合いを考えると早いに越したことはない、ということになります。

うちでは、一家3人なんとか11月中に予防接種受け終わりました。

 

予防接種を受けたからといって、完全に予防効果があるといったものではないのですが、インフルエンザに感染してしまっても重症化を予防する効果が期待されるので、そういった意味でも受けておくべきです。保険適応外なのが痛いですけども。。

 

なので、うちでは秋冬の恒例行事として、嫁さん主導のもと(笑)定着しつつあります。

至る所でヨメさん任せというか…自分ではほんまに何にも考えてなく生きてるなーと、思ってしまいます。

 

 

前回はイヤイヤ期ながらもちゃんと言うことを聞いてくれてよかったのですが、今回はどうなることやら…。。

 

と、ビビっていたのですが、ブログに書くような面白エピソードも無く、比較的おとなしく過ごしてくれて、予防接種の前後も泣きはするけど許容範囲で、イヤイヤ期の息子を連れ出すことに苦手意識を持つ自分としては、一安心でした。

 

痛いのを我慢して頑張って注射をしたら、コンビニでお菓子を買おう、という流れにしておいて予防接種を乗り切り、よく頑張った!と頭ゴシゴシ撫でながらコンビニへ向かいます。

 

と、ここでも制御不能で走り回ることも無く、他の客に迷惑をかけることもなく、赤色ビスコを手に取り、いっしょにレジへ。

店員さんに「ハイ」と、背伸びして渡すではないですか(笑)

 

心の中で「この展開うそくせぇ〜」と思いながらも、そのまま手をつないで家に帰ったのでした。

 

そんな日もあると思えば、仲良し散歩の果てに、言うことを聞かなさすぎて僕が大人げ無く激怒しながら抱きかかえて、散歩強制終了にしてしまうぐらいの「わるんぼー」な時もある訳で、本当に手を焼いております。

 

しかし、それも一時の事と思えばかわいいもの…去年は靴デビューからのよちよち歩き、その前の年はハイハイからのつかまり立ち…と振り返ると、背伸びしてコンビニの店員さんにビスコを渡す、というのはすくすくと育っておるという事なんだなぁ…と、嫁さんに感謝せねばなりません。

 

 

息子はすくすくと成長していて嬉しい限りですが、自分は…となると、求職中ということで自信を失った状態が続いてます。。

なんども書いてますが(>_<)

ひとりの大人としても、親としても、去年とかより退化しているような気がしてヘコみます。なんか、一人ですぐ気分悪くするし。。

怒りの沸点が下がってるというか。。

 

お祈りの手紙がどしどし来てますますヘコむ中、次のステップというか一次?面接までたどり着いた会社も出てきて、なんとか自分が望むような就職ができるように、

今の自分にできることを積み重ねていくしかない。と自分に言い聞かせておきましょう。

 

なんか書いてる時に頭の中で星野源「日常」という曲が無限ループしてました。

 

「暗い道でも進む進む」

 

というフレーズが無意識から語りかけて響いてたのでしょうw

 

日常

日常

 

 

 このアルバムに入ってます。

エピソード

エピソード

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ